田島みわ氏が三社祭で始動(スポーツ報知)

 参院選に自民党の比例代表で出馬する、元セクシー女優・田島みわ氏(46)が15日、浅草の三社祭で本格始動した。日本文化の継承を掲げて結成したお祭り女軍団「美和連」とともに、千束通り商店街で「上を向いて歩こう」を熱唱。「人生は楽しいことより、つらいことが多いけれど、地道に頑張っていればきっといいことがある」と信念を語り、神輿(みこし)も担いだ。この日は党本部から「各自、ゆかりのある場所で街頭活動を」という指示があったという。党のイベントではなく、候補者個人としての街頭はこの日が初。「多くの人に演説を聴いていただき、ありがたかった」。

 【関連記事】
田島氏“お祭りガールズ”結成
浅草で三社祭 威勢良くみこし約100基練り歩き

B型肝炎訴訟 救済範囲、賠償額…道のり険しい全面和解(産経新聞)
MOX燃料加工工場に許可 核燃料サイクルつながる(産経新聞)
民主・三宅氏、松葉杖で本会議に登場し、また転倒(産経新聞)
6月までに2つのWG設置―チーム医療推進会議が初会合(医療介護CBニュース)
町長に共産党員の脇氏 富山・朝日(産経新聞)

俳優の佐藤慶さん死去(時事通信)

 冷徹な悪役を得意とし、社会派から娯楽時代劇まで幅広いジャンルの脇役として活躍した俳優の佐藤慶(さとう・けい、本名慶之助=けいのすけ)さんが2日午後4時19分、肺炎のため東京都世田谷区の病院で死去した。81歳だった。福島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男純(じゅん)氏。
 福島県会津若松市職員などを経て、俳優座養成所に入所。1954年に初舞台を踏み、その後、映像畑に転じた。大島渚監督作品の常連で、「青春残酷物語」や主演を務めた「白昼の通り魔」「儀式」などで印象的な演技を見せた。ニヒルで知的な容姿を生かしたクールな役で存在感を発揮しつつ、エキセントリックな役柄も演じ、新藤兼人、小林正樹、今井正ら巨匠、名匠の作品に数多く出演。代表作に「人間の條件 第三・四部」「切腹」「鬼婆」「新宿泥棒日記」「白日夢」「連合艦隊」などがある。 

【関連ニュース】
佐藤慶さん死去(俳優)
駅ビル無差別殺傷、懲役30年=無期を減刑
犯行後の検証写真など示す=秋葉原無差別殺傷
「誰かに止めてほしかった」=返事なく、犯行実行
「大変申し訳ございません」=加藤被告、冒頭に謝罪

踏切作動せず列車通過=別の駅ではオーバーランも−JR九州(時事通信)
民主山岡氏が請求放棄=新潮社相手の名誉棄損訴訟−東京地裁(時事通信)
強盗 1億3500万円入りバッグ奪われる…千葉・木更津(毎日新聞)
【2010参院選 比例代表 予想の顔ぶれと情勢】新党ラッシュ、議席いくつ?(産経新聞)
検証 医療ツーリズム元年(2)「検診へのニーズどれだけ」(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。