首相動静(2月4日)(時事通信)

 午前6時23分、松野頼久官房副長官が公邸に入った。同28分、松井孝治官房副長官が加わった。
 午前8時48分、松野、松井両氏が出た。同52分、公邸発。「小沢幹事長がさらに説明責任を果たすべきではないかとの声が、党内、世論から出ているが」に「本人としては知り得る限り、記者会見などで説明責任を果たしていると思っている」。同54分、国会着。同58分、参院第1委員会室へ。同9時、参院決算委員会開会。
 午前11時56分、参院決算委休憩。同57分、参院第1委員会室を出て、同59分、国会発。午後0時1分、官邸着。同2分、執務室へ。同6分から同12分まで、松井官房副長官。
 午後0時15分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時33分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後0時50分、執務室を出て、同51分、官邸発。同53分、国会着。同55分、参院第1委員会室へ。同1時、参院決算委再開。
 午後4時58分、参院決算委散会。同59分、参院第1委員会室を出て、同5時2分、民主党代表室へ。
 午後5時4分から同26分まで、松井官房副長官。同27分、民主党代表室を出て、同29分、院内大臣室へ。同30分から同37分まで、松井氏、松山健士内閣府政策統括官。
 午後5時38分から同6時11分まで、三谷秀史内閣情報官。同12分、院内大臣室を出て、同13分、国会発。同15分、官邸着。同16分、執務室へ。
 午後6時17分から同25分まで、白木勇最高裁判事。
 午後6時26分から同36分まで、生方幸夫民主党衆院議員、中山義活首相補佐官ら。同43分、執務室を出て、同44分、官邸発。同46分、国会着。同47分、衆院第1委員室へ。同50分、衆院予算委開会。
 午後7時1分、衆院予算委を途中退席し、同2分、衆院第1委員室を出て、同3分から同4分まで、仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相。同5分、国会発。同6分、官邸着。同7分、執務室へ。同12分、同室を出て大ホールへ。同13分から同20分まで、報道各社のインタビュー。「東京地検特捜部は嫌疑不十分で小沢幹事長を不起訴としたが」に「検察は公正な立場からこのような判断をしたものだと受け止めている」。同21分、大ホールを出て執務室へ。
 午後7時22分から同48分まで、長妻昭厚生労働相。厚生労働省の細川律夫、長浜博行両副大臣、山井和則、足立信也両政務官同席。同49分から同8時8分まで、近藤誠一駐デンマーク大使。松井官房副長官同席。
 午後8時9分から同38分まで、直嶋正行経済産業相、三日月大造国土交通政務官。
 午後8時55分、執務室を出て、同56分、官邸発。同57分、公邸着。
 5日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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<水俣病>救済方針案の年齢制限に反対 未認定患者団体(毎日新聞)

 水俣病の未認定患者団体「水俣病出水の会」(鹿児島県出水市、3800人)は30日、環境省の未認定患者救済方針案に盛り込まれた対象者の年齢制限に反対する考えを環境省に伝えた。主要患者5団体で最大の同会は、救済策の受け入れ方針を表明しているが、年齢制限に反対の意向を示したことで決着に影響が出る可能性もある。

 環境省は昨年12月に公表した方針案で、69年以降生まれの人を救済対象から外した。チッソ水俣工場が水銀排出を止めたのは68年5月。翌69年以降「水俣病を発生させうる水銀暴露が存在したとは考えられない」との中央公害対策審議会答申(91年)を根拠にした。

 出水の会は、環境省の担当者に提出した文書で、年齢制限について「汚染は相当期間継続したと考えるのが常識だ。年齢制限に合理性はない」とした。胎児性患者の被害についても「68年までの妊娠に限るのは科学的根拠がない」とした。

 尾上利夫会長は「69年以降も水俣湾には湾内と湾外を隔てる仕切り網が設置され、汚染が続いたことは事実だ。会員には69年以降生まれもいる。環境省の主張を認めるわけにはいかない」と語った。

 年齢制限を巡っては、水俣病不知火患者会(熊本県水俣市)など訴訟派2団体が反対を表明、熊本地裁で22日に始まった国との和解協議で争点になっている。【西貴晴】

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